2013年12月24日火曜日

ジャパゾン!無敵の連合がやってくれそうだー!



僕はアマゾン信者だ。
楽天のがポイントつくよーと知ってるし言われるし奥さんに怒られるけどアマゾンで買ってしまう。
ワンクリックで自宅まで届いて、その後のメールがなんだか心を射止めてる。僕モールは、買った後でゴルフとか金融のメールが届いたりする。意味わからん。

そして、「こんな本も買ってます」というところに、アマゾン以外で買ったり興味あって読んだ本が出てきて「ニヤリ」としてしまう。

読書好きな私の友人はみんなアマゾンファン。理由はそれぞれ違って、カートに興味あるものを陳列できたり。ベゾスが好きって理由だったり。

某ショッピングモールで買い物している人は、ポイントが沢山ついたり、土日はさらにそれが上乗せだったり、お得だから!とは言ってるけども、でもうざい所もたくさんあるよ。みたいな。

はいそんな中で昨日見たニュース。

「ジャパゾン」目指してAmazonに対抗 「電子書籍販売推進コンソーシアム」設立

ジャパゾンですって。

アマゾンに対抗して各社で頑張りまっせ。みたいな。

なんか少し前にも似たようなのありましたね

セガなどゲーム15社が連合、スマホ向け自前で集客 グリーなどの配信会社への手数料圧縮


結構前にはこんなのもありましたね

なんか、偉い人がいっぱい集まってる会社なんだろうに、電子書籍とは言え、皆さんはアマゾンの背中を見ていて、自然、視界には他のものは見えてなくて、アマゾンさんは顧客が手に入れたツールに合わせてその都度、顧客の求めるものを提供しているような気がする。


後から追いかける者の視点はアマゾン先輩だけを見ていて、先を行くアマゾン先輩は大空を自由に行きたい所へ行ってるように思う。


アマゾンのkindleよりも優れている所は・・・
とか、今よりもさらに買いやすく、ならいいけども、正直既に使ってる僕としては今の時点でカンペキ。文句が一つも無い。

そこに来てこの記事だけでは確かに情報は少なすぎるけども、やろうとしていることが
紀伊国屋、三省堂、有隣堂、今井書店などの「リアル書店」で、電子書籍を販売する実証実験を来春に始める。書店の店頭に電子書籍の作品カードを並べ、店頭で決済。購入した人は、その作品カードに書いてある番号をもとに電子書籍をダウンロードする仕組みだ。」

ジャパゾンって、スマホもPCも使えないよ~。けどやっぱり本だけは電子でしょ!!!ってゆーアマゾンのおこぼれを狙ってるのかな・・・・・ちうかどんな人それ・・・

これを見ていて思い出したのは、近所の凄く頑張ってる料理人さんとのお話。

「このまちで知らん人は居ないから、ライバルなんて居ないでしょ~」
といって言葉に出てきたのは
「ファミレスと焼き鳥屋(マルシェグループの店)です」

田舎なので夜遅くまでやってる店が少ないんですが、そのお店は午後9:00になってお客さんが残り1組2組とかだと、僕らが電話しても「今日はもう・・・」って言っちゃう。疲労とか効率とか考えたらそれはしょうがない。でもファミレスは毎日ずっとやってる。そこに9:00以降のお客さんをかっさらわれているんだそうな。

ふーんって感じ(汗

でもその方は、それを見据えて、その時間まではいっぱいに出来るように頑張って利益を伸ばしてらっしゃる。敵がシッカリと見えてたら戦術が組めるという事じゃないかなって思います。


まあ今回の連合、僕は読書大好きなので、これからどうなるかウォッチしていきたいですね~。

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