ノマドBBラジオ
私の友人のガッキーさんが毎週木曜日、午後9時から30分、放送しておられる番組、ノマドBBラジオ、第34回に出演致しました!
ただ、大したことじゃないんですが、トラブルが二つありまして・・・
1.カメラとmacbookの相性の問題か、映像が無い
2.収録開始ボタンを押すのを忘れてて、最後の数分しか録音もされてない
そうです。
1+2=3.何も残ってません。
えへへ。
頼むぜガッキーセンパイ(汗
というわけで何も残っておりませんが、楽しい時間を過ごさせていただきました。
そして30分番組とか言っておきながら、終わったのが9時51分だったかな。さすがの喋りっぷり。
その言いたいことを書いたエンパシーチャートがこちら。
なんのこっちゃわかりませんね。
タイトルですが、
「ソクラテスメソッドにやられる30分」です。
ソクラテスメソッドについてはこちらに少しあります。
ザ・ゴール
という本を最近読んだばかりで、その中でソクラテスメソッドが登場し、どうしてもやってみたかった・・・(笑
これが番組のテーマです。
そして、BBラジオの前には、少しネガティブな人が、終わるころにはにっこり120%ハッピーになるという物語を少しだけ考えてお話しした。という事です。
内容としては、大きく分けて三つ。
1.餃子の王将社長銃撃事件
2.猪瀬直樹知事辞任の話。
3.2013年を振り返って。
・王将の社長の事件
これは、話していて何も発展しない。ただただ残念な事件というだけです。だんだんトーンが落ち込むのが感じ取れました・・・ご冥福お祈りします。
・猪瀬知事の話。
もう、これも残念。今の段階では、辞任を表明したというだけですが、その時に発表された後任として噂されている人々。
そして、意義を感じて立ち上がった猪瀬さんという賢人を引きずり降ろして、「政治空白」だの「民意」だのと言いながら、新橋あたりのサラリーマンから抽出してセレクトした意見を世論と言ってるマスコミ。そして次の候補も少しの落ち度でも見つけたらまたお祭り騒ぎにするであろうというのが感じられて、いよいよもってマスコミと視聴者の間にものすごいへだたりが出来ているんじゃないかなという意見でした。
・2013年を振り返って
2013年は私にとっては非常に良い年でした。
株価や町での人の賑わい、経営者から出てくる言葉を考えると、比較的良い年だったと思える人が多いんじゃないでしょうか。
漢字一文字で、と清水寺では発表されて、今年は「輪」でしたが、
ガッキーさんは、「ぶちええ」だそうです。どこが一文字だよ(笑
ガッキーさんも今年長年お勤めされた会社を退職されたので、重大な境界線を乗り越えた一年になると将来思うんじゃないかなと思います。
私は、「動画の時代」としました。
みんながスマホを手に入れて、動画を見る事も出来るけど、ついに動画を簡単に配信し、そして世の中もそれを当たり前の事と受け止めるようになったんじゃないかな。と
ダン・ショーベル氏の名著。me2.0
というものがあります。もう3年以上前の本ですが・・・
自分をメディアにする。
という本です。そのためのツールを皆さんが手に入れて、そのツールを使って情報発信するという事に関して、障壁が一切なくなりました。その元年かもしれません。アーリーアダプターの方々は既に2011年からだよ!とか2000年からやっとるわい!と仰るかもしれませんが、普通の人が普通に少し調べて普通に発信出来る時代です。
そしてその、me2.0と共に、この番組の構成を考えてる中で言いたかった事があります。
2013年大河ドラマ、八重の桜の吉田松陰のセリフです。
「至誠にして動かざるは、未だこれ有らざるなり」
吉田松陰が安政の大獄の後、死ぬ間際に行った話だそうです。
「誠を尽くして努力を尽くせば、動かなかったものなんて無いんだ」
信じるものは人それぞれ沢山あって、何のために生まれてきたのか。自分の歩もうとしてる道、歩みたい道が正しいのかどうか?
それは誰も教えてくれないけれども、一つだけ言える事は、「決断して進んでみなければいつまでたってもわかるものではない」という事。
ですから、自分というメディアを持てるようになった今、誠を尽くせばそれはきっと共感を生み、世の中を動かせる。
そしてそこに、自分とレイヤーが同じ人々が集まってくる。
そういう時代になり、あと10回ほど寝たら2014年の幕開けを迎えるわけです。
わくわくする2014年。
2013年の後悔は2013年に置いて、2014年に突き進みましょう。
・・・・っと長くなりましたがそういった内容を伝えたかったです。
ガッキーさんありがとう。またノマドBBラジオ、呼んで下さいませ\(^o^)/
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